諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【数学ロマン】ここまでが「高校数学」?

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高校数学の美しい物語」は月間150万PV(ページビュー)を超える、日本でもっとも人気のある数学系Webサイトです。このサイトでは、高校数学の基本定理・公式をはじめとして、大学入試対策に役立つもの、より発展的な大学数学レベルの内容や数学オリンピック関連の問題、よほどの数学好きでなければ知らないマニアックな公式や定理の紹介まで、750を超える記事が紹介されています

いつもお世話になってます。リンクもよく張ってますね。

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ところでこんなPDFを拾ったのです。

解析学の基礎と高等学校数学

筆者は高等学校で 7 年間勤務してきた.その中で,数学に対する専門性を高めたいという気持ちが年々強まっていった.教科書に掲載されている表面的な内容は理解できていても,その背景にあるものが見えていないこと,授業で紹介する数学史の内容や発展的内容が単発的であり,系統性がないことなどがその理由である.この数学に対する専門性を高めたいという気持ちが,大学院進学の大きな動機の 1 つであり,自身の専門性の向上が研究の最大の目的である.

微分積分を頂点としてカリキュラムが構成されている高等学校数学を指導する立場において,微分積分学の歴史的な背景,より高次の内容について知ることは非常に重要である.そこで,高等学校数学を指導するという観点,および数学史を学ぶという観点に基づいて研究を行った.

なるほど、こういう観点からのアプローチもあるんですね。とりあえず目を通してみたいと思いますが…これどうやら私の苦手な「数学家」観点からのまとめみたいで、てこずるのが確実視されています。