これ「成功して逆境時代のルサンチマンを無くしたら面白い作品が書けなくなった」という自認のあったハメットさんやフランク・キャプラ監督も口にしそうな言葉?
人は人生を愛しているときには読書はしない。それに、映画館にだってほとんど行かない。何と言われようとも、芸術の世界への入り口は多かれ少なかれ、人生に少しばかりうんざりしている人たちのために用意されているのである。―『H・P・ラヴクラフト 世界と人生に抗って』
— ミシェル・ウエルベック (@HOUELLEBECQ_JP) 2021年3月4日
物心ついた時から読書と映画館を愛していたから、そこからスタートの人もいるよ、と思う。
— n提督 (@1952Ny) 2021年3月5日
でも、言いたいことはなんかとてもわかる。
そして人生を愛してる人は創作なんかしないんだな
— ただのぱかこ (@BAKA19741) 2021年3月5日
ただ創作する、夢想する、本や芸術に耽溺するという事ができる故に
— ただのぱかこ (@BAKA19741) 2021年3月5日
どんなに辛い人生でも生きていけるというのはあるのでしょうね(というか自分がそうだった)
絵がなかったら生きている意味がないので、とてもよくわかります😭
— ロムる (@RoMruu) 2021年3月6日
絵があって、それが大好きだったから、辛いことがあっても大好きなアニメや絵のことを考えていると楽しく生きれました。
元気でいれました。
愛せない人生が絵のおかげで愛せる人生になりました…
「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。
— 十和 (@Rietor_72) 2021年3月6日
住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。」
夏目漱石の草枕思い出しました🤢🤢
本当にそうですよね…
H.P.L先生の名言なら
— 銀Z (@ginji1231) 2021年3月5日
「人間の感情の中で最も強烈なものは『恐怖』であり、『恐怖』の中で最も強烈なのは『未知の恐怖』である」
が好き
ありえたかもしれない別の人生のあらゆる形を見せること、人生に絶えず抗い、絶えず訴えかけること――これがこの世界において詩人が果たすべき最高の使命である。ハワード・フィリップス・ラヴクラフトは、この使命を全うしたのだ。―『H・P・ラヴクラフト 世界と人生に抗って』
— ミシェル・ウエルベック (@HOUELLEBECQ_JP) 2021年2月4日
「成功に典型的な1種類が存在するとしても、不成功にそれは存在し得ない」という話を思い出しました。それは実に多様多態で普遍的な回答など決して見つかり得ない世界…まさに分散三昧の世界…