諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】無法地帯と独裁の狭間。

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昔、とあるネット上で「これだけスマホタブレットが普及した時代、あえてパソコンでテキストエディターを開いてプログラミングしてる様な化石人間はもはやどうしようもない時代遅れでやがて淘汰される」と熱狂的に力説してる人を見掛けました。そもそもそういう人はそのスマホタブレットで動いてるアプリがどう開発されてると想像しているのでしょう。何かこう、スマホタブレット搭載のカメラに向けて超絶テクのゼスチャーを決めると、凄いアプリがどんどん量産されるみたいなイメージ? まさしく呪術的世界観の発想で、むしろその事が気になった次第…

上掲の投稿でも指摘してる様に、人間は「観測結果集合と演算結果集合の結果の一致のリアルタイムでの確認」を怠ったまま代数的操作に耽っていると、いとも容易く「呪術的世界観の住人」に堕してしまうものなんです。そのうち例えURLの概念は知ってても、Jupiter Editerを叩いてる人に「そのLocalhost:8888ってアドレス、私のブラウザからアクセス出来ない。きっとフィッシング詐欺よ。今すぐアクセスをやめて!!」と助言してくる「親切な人」が本当に現れたりして…