久しぶりにフイリップ・マーロウのこの言葉を思い出しました。
生活する上でなんの役にも立たないくだらない話で盛り上がれる友達がいるというのは最高の贅沢なんだよ。価値のないことの価値。
— 樫原辰郎 (@tatsurokashi) 2021年4月10日
有意義なことに価値を見出すのはヒトとして良くわかるけど、それに特化したら休日のピクニックとか草野球に価値を見出せなくなってしまう。それは自分の首を絞める行為だろう。人生には「日曜日よりの使者」が必要なのだわ。
— 樫原辰郎 (@tatsurokashi) 2021年4月10日
いい歳の大人になると、とりあえずは有意義な項目でしか人と繋がりを作るきっかけがつかめなくなる。その上でくだらない冗談を言い交わせるようになったら有意義な友達ができたと言えるんじゃないかな。
— 樫原辰郎 (@tatsurokashi) 2021年4月10日
「それでは生きている資格とは?」という話になってくるんですよね。それはどういう形で承認されるのか…