ついに線形代数の世界に足を踏み入れてしまいました。
しかし別に私自身の数学処理能力が上がった訳ではありません。ただ少しばかりコンピューターの使い方が上手になった程度の話です。高校レベルどころか中学レベルの数学試験問題もまともに解けないでしょう。でもそういう人間にはそういう人間なりの言い分もあったりする?
いま例えば検索で「ベクトルの内積を求めるとどうなるのか?」を調べようとすると、計算式ばっかり出てきて肝心のベクトルがどうなるか描いてるものは出てこないんだよね
— 砂鉄 (@satetu4401) 2021年6月4日
でも俺からすれば「計算なんかPCにやらせるからベクトルがどうなるか、そしてそれで何ができるか教えてくれ」って感じなわけ
いまの数学の知識って、人間にとってはどうでもいい事ばかり広まってて何の価値もねえんだよな
— 砂鉄 (@satetu4401) 2021年6月4日
俺は「目当てのベクトルをPCに出させるための情報がほしい」だけど情報の殆どは「PCにベクトルの計算方法を教える」ようなものばかり、これはゴミ情報だよ。俺のPCはそんな事は最初から知ってる
多くの子供達が学校でこんなゴミ情報を教わる事に何十時間も割いていて、一方で賢い大人がこんなゴミ情報を教えることに一生を費やしてると考えると、そりゃテクノロジー競争に勝てなくなるのも当然だなという感じ
— 砂鉄 (@satetu4401) 2021年6月4日
「問題を解く方法」なんてのはもう人間には必要ない。そりゃ四則演算くらいは出来た方がいいが、三次元ベクトルの計算なんてのは基本的に機械がやるから「コンピューターに適切な問題を出して望みの答えを得る能力」の方が遥かに重要
— 砂鉄 (@satetu4401) 2021年6月4日
大体人手でやるとヒューマンエラー起きるし、ぱっと見で「これなんか間違ってそう」と思えるのは基礎的な四則計算までなので、正しい前提の計算結果を積み上げるといずれエラーレートが許容範囲を超える
— 諏訪太郎頼正 (@Yorimasa_S) 2021年6月4日
まさにこれ…