とりあえず、メモがてら…
ライトノベルの定義について、はるか離れた地から言わせてもらうと、ジャンルの定義が困難であり危険かもと思うのは、「大衆文芸」も「探偵小説」も「SF」も、最初は「何やってもいいし才能は来るもの拒まずのオモシロ小説」として始まるので定義しようがないということですな、そして、そのあとは
— 芦辺 拓 (@ashibetaku) 2021年6月20日
ジャンルの成立→読者の集結→商業的採算の確立→求められる内容の固定化→読者の保守化→新奇な内容の排除→フレッシュな才能の参入困難に→読者の高齢化→ジャンルの衰亡、となってゆくという毎度毎度のお話になってゆくわけです。
— 芦辺 拓 (@ashibetaku) 2021年6月20日
少し前までは読者の保守化というよりも、そこに食い付いた編集者たちが一部の読者を中心に固定的な文脈を作り出したと言うべきかも。
— プランク定数を弄る野良大精霊 (@allstarsend) 2021年6月20日
ただし、なろうサイトのようなプラットフォームは本来新しい創作方向の土台になり得るはずなのに、それが出版社に取って代わってかつ無作為であるのが嘆くことよ。
ヘビィノベル著者 ← 今 反射的に浮かんだ(笑)
— テンリン (@fUD5JDGnFkp4Lv5) 2021年6月20日
吾輩は猫である も 里見八犬伝も 当時の通俗娯楽小説でラノベですよねw
— fam (@fam256) 2021年6月20日
この考え方は重要…