現職の頃、家で"ブラックホーク・ダウン"を観てたら、まだ学生だった娘から「お父さんの仕事ってこの映画だとどの人?」との質問
— Hiroki Sonoda (@SonodaHiroki) 2021年7月18日
当時幕僚だったので「あのヘリの後ろで"ネガティブ、それは許可できない!"ってやってるおじさんだな」って答えたら「なんだ、メチャやなヤツじゃん」って言われた😭 pic.twitter.com/e4Jw7HYPEO
“当時幕僚だったので”というパワーワード(^-^;)
— 第六天魔王 (@wolverin00012) 2021年7月18日
お父さん……( ノД`)
— カズバチョフ(通称「カズバさん」) (@kazubachev) 2021年7月18日
いつか娘さんも分かってくれますよ……
そういう職業も組織には必要だ?
これも"中間"司令部の悲哀…🥲
— Hiroki Sonoda (@SonodaHiroki) 2021年7月18日
映画の中の役割では嫌な役割ですけど、どんな組織であれその「嫌な事(正論であるが故に)」を言い方が居なければ成り立たなくなるのですよね。
— ポポン=S=ジョー (@PSJ114514) 2021年7月18日
まして戦闘集団であれば尚更です。
娘さん、いつか分かってくれるといいですね😅
wwwそういう人も必要やからwww
— takasan_1972@馬骨 (@takasan_1972) 2021年7月18日
ありがとうございます😭
— Hiroki Sonoda (@SonodaHiroki) 2021年7月18日
映画や漫画の中の「嫌な奴」って現実にはだいたい「正しい奴」なんだよね(・ω・)教育熱心な親だったり口うるさい先生だったり。大人になったら分かるようになるやつです(´▽`)
— ハッカー YouTube Demon's Souls 対人アレコレ動画 (@Hacker_DemonsRe) 2021年7月19日
『ランボー』見せましょう。
— ともはる (@tomoharuhare_m8) 2021年7月18日
帰ってきた兵士に組み伏せられて顔のすぐそばにナイフを突き立てられる大変なお仕事です!
— sollalice(本垢) (@sollalice) 2021年7月19日
一応、トラウトマン大佐は参謀ではない…
原作との違い
映画版は1981年12月のワシントン州での出来事とされるが、原作の舞台はケンタッキー州。(最初ランボーを迫害して彼の暴走の契機を生み出した)保安官ティーズルもまた朝鮮戦争の従軍体験を引きずる「帰還兵」であり、2人の戦いは帰還兵同士の私闘と化していく。
本作はその結末と、ランボーに直接殺害された犠牲者が皆無である点が、原作と大きく異なっている。
原作のランボーはティーズルとの対決を経て、ダイナマイトで自殺を図るが果たせず、トラウトマンによって射殺される。映画でも当初はトラウトマンに射殺される予定で、そのシーンの撮影も行われたが、モニター試写の結果が不評であり、また続編の想定もあったため、そちらは不採用となった。2012年現在、射殺されるエンディングはDVDの特典映像として収録され、シリーズ第4作『ランボー/最後の戦場』ではランボーの夢の中でそのシーンが一瞬登場している。
当時のアメリカでは、ベトナム戦争やベトナム帰還兵に対する反発が根強かったため、米国での興行収入は4721万2904ドルと中規模のヒットに留まった(同年のスタローン主演作『ロッキー3』は1億2504万9125ドル)。これにより、続編以降は単純な戦争アクション映画へと内容が変化していく。
1987年、ニカラグアのダニエル・オルテガ大統領が国連総会で、自国の反政府武装勢力などを支援しているアメリカを非難する中で「ランボーは映画の中にしかいない」と発言している。ちなみに劇中トラウトマン大佐がランボーの戦友の名前を挙げるなかに、オルテガという人物がいるが、これは全くの偶然である。
キャスト
映画ではリチャード・クレンナが演じた。当初はカーク・ダグラスが演じる予定で一部撮影も行われたが、(ランボーがダイナマイト自殺に失敗してトラウトマンに射殺される)原作の結末を気に入っていたダグラスは脚本の変更についてプロデューサーのマリオ・カサールやアンドリュー・G・ヴァイナと対立して降板してしまった。その為、軍服を着てトラウトマンに扮したダグラスの宣伝写真やそれを用いたポスターが残っている。
クレンナが2003年1月17日にすい臓がんで死去した為、2008年に公開された第4作『ランボー/最後の戦場』では過去の出演シーンを編集した回想のみに登場する。
人物・経歴
サミュエル・トラウトマン大佐はフォート・ブラッグ駐屯地に勤務する将校である。ベトナム戦争中にはアメリカ陸軍特殊部隊群(グリーンベレー)の部隊指揮官として活動していた。
1作目では第5特殊部隊グループの、2作目以降はデルタフォースのベレーフラッシュをベレーに縫いつけている。1作目で「最近はペンタゴンでの仕事が多い」と語っていたようにベトナム戦争後は一線を退いていたが、3作目ではムジャヒディンの訓練という任務を帯びて単独でパキスタン=アフガン国境付近への潜入を図っている。
その風貌は「長身痩躯で、鱒(Trout)というよりはイタチに似た顔の男」などと表現される。年齢は2作目当時で50歳とされ、人生のほぼ半分を軍隊生活に費やしたという。軍人としての能力は非常に高く、3作目終盤ではランボーと共にソ連軍と戦った。ランボーにとってはかつての上官であるだけではなく、3年間共に戦った戦友の最後の生き残りでもある。その為、ランボーはトラウトマンを父親に近い自らの理解者と認識している。そしてトラウトマンも共に戦った部下を息子のように思っており、中でもランボーについては「自分の最高の作品」と誇らしげに語っている。常にアメリカ政府の意志を受けた説得者として登場するが、彼自身の心情は政府高官よりも前線の兵士に近く、ランボーの言葉に理解を示し他の政府側代表者と対立することも多い。
損害増やせないし難しいですよね。
— きりのともあき (@t_kirino) 2021年7月18日
サム・シェパード???
— ゾベヒロ (@js6YZ8T9ZhYz6xq) 2021年7月19日
娘さんに理解されずカワイソスwww
娘さんもいつかわかるさ…大の為に小を犠牲にせねばならんこともあると←
— くらやみのくもと化した大司教 (@Loptr_Sect) 2021年7月18日
誰かが嫌われ者にならなければならない時もありますからね。
— ひろ (@hiro_san_japan) 2021年7月18日
お嬢さんも「世の中みんな良い人では回らない時もある」と、きっと大きくなれば分かると思いますよ。
いやいや、嫌なやつなんてとんでもない。
— ごん (@gonzalez789) 2021年7月19日
ゴードンとシュガードがほぼ討ち死にするのをわかっていながら、決定権を投げられて苦渋の決断をする悲しい役回りでしたよ。
難しい立ち位置だと思います。
スーパーマンやウルトラマンでも、救えない人は救えないし、現場への指示でのマキャベリズムは、指示を出す側の苦悩の種なんですけどね。
— 鉄瓶-06R (@06R99039345) 2021年7月18日
思春期のお嬢様にはチト受け入れ難かったのかなぁ。
現場の人間は目の前で仲間を救いたい。
— 第2SS装甲師団 ダス・ライヒ (@SSGottmituns) 2021年7月18日
指揮官はこれ以上の被害を抑えたい。
その中間はとてもきついですね。
次は家に来た娘さんの彼氏に「ネガティブ、結婚は許可できない!」って言うお父さんをやる番ですね。
— やまとたいし (@yamatotaishi) 2021年7月18日
通りすがりに失礼します。
— 南山悪僧 臥寅(なんざんあくそう がいん) (@Quel1721) 2021年7月18日
それだと娘さんからしたら、結局『メチャメチャやなヤツ』じゃあないですかねぇ(´∇`)
シン・ゴジラの「自衛隊の弾丸を国民に向けることなどできない!」や「これより武器の無制限使用を許可する!」の人ですね
— 月刊k2mt@駅メモ営餃部 (@k2mt0287) 2021年7月18日
「本当に嫌な参謀(?)」が登場するのはむしろ映画「プレデター(1987年)」の方ですね。
(救出作戦しか引く受けない)百戦錬磨の優秀な指揮官であるアラン・"ダッチ"・シェイファー少佐は、ゲリラ部隊によって捕獲された政府の要人達を救出するため、ダッチの元戦友で、現在はCIAで働いているジョージ・ディロンにより緊急招集されて中央アメリカに位置するバル・ベルデ共和国の密林地帯に出動する。
現場に降りたったダッチらは墜落したヘリの残骸の他、皮膚をはがされて木に逆さ吊りにされた特殊部隊隊員たちの死体を発見する。その後ゲリラのアジトとなっている村を襲撃し、ゲリラを殲滅させるが、現場の状況が事前の情報と大きく違う事を不審に思ったダッチが、ディロンを問い詰める。
ディロンは、人質救出作戦はダッチら優秀な兵士を駆り出すための嘘で、本当の目的は総攻撃作戦を控えたゲリラを殲滅させ機密資料を持ち帰るためであり、ヘリの死体は要人ではなく偵察隊であったことを白状する。
しかもウソをついてまで動員した「最強の救出隊」すら派遣先に想定外の「無敵の戦闘的宇宙人」が現れてやはり大損害を出してしまう…「あらゆる事態を想定して決断を下す」難しさ?