諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】パラリンピックと「同値問題の迷路」?

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このサイトの主題の一つは女性側から見たニンフェット期Nymphet=女子の身体的成長速度が男子のそれを追い抜く小学校高学年時代から、逆に追い抜かれる中学生時代にかけての少女期)の諸元と、この問題に男子/男性はどう巻き込まれていくかを明らかにする事だったりしますが、それは荒川弘鋼の錬金術師(2001年~2010年)」にもしっかり描かれていました。

そして…

 日本のリベラル層は黒人問題でも一度同じ間違いを繰り返していますね。

 この点、ハガレン攻殻機動隊における義手義足論は時代を突き抜けているんですね。それにつけてもカルバリン砲は…カルバリン砲は…

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そもそも「視える」なる価値観の中心は単一の点なのですが「視えない」なる事象はグラディーション的連続性に従って分布する分散としてしか観測し得ません。この意味合いにおいてマイノリティとして生きる事はどうしても何らかの形で「常識の視野外を跋扈する絶対他者の立場を主観的に生きる(自らの立場の中心化=ただしどのマイノリティの立場を中心に据えても必ず視野外は現れる)」問題を伴うのですね。

最近、この辺りの話で「同値問題の迷路」にはまっています。詳しい話は以下続報…