そして、そういう稼業は実在する？
仕事でトラブルを未然に処理しても評価されない。事前に警告して、火が噴いた後に素早く措置すると評価される。よって賢い人はあらゆることに懸念を表明する。こんなことばっかやってる人を出世させたのがバブル後の経済停滞の真因だと私は信じてる。問題を解決せんかい、具体的に行動せんかいと思う。
— たいしょう (@taisho__) 2021年8月21日
ハンズオンでリスク処理してる人間は傷つかないわけがない、間違いだってたくさん起こすだろう。それを後ろから撃つのが皆賢いと思ってるから、誰も手を出さなくなるんだよ。お前着てやってみろってOKYっていう言葉が海外駐在員ではよく使われるんだけど、あらゆる仕事でこの通りだと思う。
— たいしょう (@taisho__) 2021年8月21日
今回の感染症対策でも同じ。自分で手を出してやってない方々ほど勇ましいことをいう。ビッグツリー先生とかツリービレジ先生とかね。世間に有効性訴える暇があれば、論文書いて医学界でご自分のお考えをガイドラインに盛り込ませてくださいっていつも言ってる。
— たいしょう (@taisho__) 2021年8月21日
素人相手に先生として指南するの楽しいだろうよ。でも、それは違うだろといつも思う。玄人相手に自分の正当性を証明しろよそちらの方が正道だろ？って。
— たいしょう (@taisho__) 2021年8月21日
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— たいしょう (@taisho__) 2021年8月21日
こういう言葉もあるんですね。2,000年前からね。
ちなみに前述の懸念を示してた人は自分で火を消したりしないことが多い。火が出た現場にいる人間の責任を追及し、消させて、再発防止策の検討までやらせて、そこで手柄持って行くの。前から検討させてたんですけどみたいなことを言いながらヒョイヒョイ手柄持って行くよ。
— たいしょう (@taisho__) 2021年8月21日
私は慣れてて、危機屋ってそういうもんだと思ってるから火が消えたら早く主流派の人に手柄立てさせるところまで考えるの。そうしておくと次も火を噴いたら呼んでもらえるから。それで金になれば私はかまわないです。
— たいしょう (@taisho__) 2021年8月21日
でも一つだけルールがあって、私たちを悪者にして主流派の人たちが手柄持って行ったあとに再度火が出たときは助けてあげられないの。一事不再理なの。そこは仁義なの。
— たいしょう (@taisho__) 2021年8月21日
ああ、誰もそういう依頼をしない、という不文律があるのか（以前全く同じな話が出た時はこの部分がなかった）。
— abigail9801（月光蝶Ｇ） (@abigail9801) 2021年8月21日
されてもうけない
— たいしょう (@taisho__) 2021年8月21日
何故なら、そんなもん受けたら
— abigail9801（月光蝶Ｇ） (@abigail9801) 2021年8月21日
「無限にゴミを回してくるループ」
が発生するからね。
「そもそも、仕事を取り上げた以上、その先はないと知れ」というのが通用するのは結構なことで。
昔からの付き合いしてる所が、『見た目だけの単価の安さ』を示してる所に安易に飛付き今までの取引を切るも、新たなその先方の品質や納期が実はダメダメで元の鞘に戻ろうと泣きついたら「ほな、お代も納期も一から『ご新規さん』で扱わせて貰いますよってに」と『特権扱い剥奪』されるのは、まだマシ…
— guldeen(※父は要介護5入所) (@guldeen) 2021年8月21日
関係の終わり方はむしろ"The Long goodby"の方だった…
