久し振りに以下の投稿を思い出しました。
大元となったのはこの投稿。
「中世ヨーロッパで香辛料が肉の保存に用いられていた(そのため大航海時代に遠くアジアまでスパイスを求めて船旅をした)ってのは間違い」とな。
— 天狗堂通信⚡ (@tengudosyobo) 2021年10月16日
ぼくもこれ疑問に思ってたんですよね。そんなに保存性が優れているなら現代でも使われているだろうし……https://t.co/uuNQjQRrbq
中世ヨーロッパの人々は、今では考えられないほどスパイス好きであったが、結局のところそれはスパイスの風味を上回る魅力ある味付けが長らくあらわれなかったためではないかと考える。そんなスパイス好きのヨーロッパ人を変えるきっかけとなったのがフランス料理の発明だ。17世紀以降、ソースの使用に代表される味付けがヨーロッパに広まり、スパイスブームは終焉を迎えた。
香り付けや味を整えるのが目的だったのでしょうね。
— ハナ(鉄道好き) (@9x9ii81) 2021年10月16日
野生の肉なら臭も強かったでしょうから。
料理の分野だけで終わらせるには勿体ない話なんですよね。そんな感じで以下続報…