微分方程式(Differential Equation)はチェーンルール(合成関数鎖律)によって対象とする現象の一時結合表現(Linear Combination Expression)を実現します。
とりあえず右辺(剰余?)が0になれば現象の内容の全記述に成功するイメージ? 要するに集合論でいうと補集合(Complement)が空集合(Empty Set)となる全体集合(Universal Set)の捕捉に成功し「閉世界仮説」が成立する状態? いや、ちょっと待った。直積の連鎖が成立する為には(10進数において各桁が0から9までの整数で埋められる様に)それぞれの閉世界がぴったり重なってなければならない筈です。そしておそらくそれはヤコビ行列の成立条件でもある…例えば球のヤコビ行列表現はデカルト座標系(X,Y,Z座標)を3次元極座標系(半径、傾度2π、緯度π)に対応させている様に…(計算結果自体はコンピューター任せ)。
ド・モルガンの法則(これで補集合の元が4→0となった場合に閉世界が成立)
そういえば曲率の設定でもこの概念は部分的に登場してました。1階微分を線近似、2階微分を円近似と置く考え方?
全体像としてはこんな感じになっている様です。
とりあえずメモがてら…