諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【1859年革命】マルクスというよりラッサールからの再出発。

今回はこのメモが出発点

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まずは共有部分を流しで収録。

ノンブルの①有史時代以前

ノンブルの②古代

ノンブルの③イスラム文明勃興後

とどのつまり…

ここからが追記箇所。

これは私の中で相応の画期でした。実際には群同型の体裁を整える過程で近傍の範囲は変わらない事も、縮小する事もあります。例えばあらゆる(任意の元に逆元が存在し、群演算の結果が単位元となり、分配法則が成立し、全体が核)は奇集合(単位元のみを核とする元集合と逆元集合)に分割可能。

  • 半径rの円弧re^{iθ}の円弧上に排他的に連続分布する微小領域は、それぞれ中心から伸ばしgた垂線と直交すると同時に隣接する微小領域と水平に交わる。任意の微小領域が水平に交わるとまではいえず、その意味でこれらの微小領域は原則として統計学における名義尺度(Nominal Scale)の関係にあると考え、特定の演算によって連続分布する微小領域を切り取って集合として扱える範囲をとりあえず近傍(Neighborhood)と呼ぶ。

  • かかる微小領域の円状分布は同心円構造(Concentric Structure)をなしていると考えられ、それぞれがその大小を半径rの値によって比較可能な順序尺度(Ordinal Scale)の関係にあると考える。
  • さらにこの線状に分布する微小領域に等尺(Isometric。全体を単位元0を中心にそれ自体は到達不能な-∞と+∞の2方向に伸びる開集合に見立て、かつ整数単位\frac{∞}{∞}=1で∞個に分割すると整数集合が得られると考える)、指数尺(Exponential Scale。とりあえずここでは-∞→0,0→1,+∞→∞に射映した結果(演算exp(x)に対応)を片指数尺、-∞→0(演算exp(x)に対応),0→1(演算exp(0)に対応),+∞→2(演算2-exp(-|x|)に対応)に射映した結果を両指数尺と呼ぶ)、円尺(Circular scale、角度θ=0~2πを添字とする演算cos(θ)で-1~0の範囲を埋め、あとはこれを繰り返す。その2次元直積が円、3次元直積が双球面を構成する)などを適用すると比例尺度(Proportional Scale)による関係性が成立し、その全体を包含する近傍を構成する。
  • ここに間隔尺度(Interval Scale)の概念が登場しないのは、必ずかかる線状連続微小領域(Linear Continuous Microregions)の最大値最小値の中間に単位元が見出されるという信念故である。またこの分布の最大値と最小値の無限性はイプシロンデルタ論法(この分布から抽出した任意の元について必ず尺度上それを超越する別の元が見つかるという信念)の成立によって担保されるものとする。

数学上のイプシロンデルタ論法は極めて難解ですが、観念上は例えば「ドラゴンカーセックス好きより凄まじい性壁を想像出来ないなら、それが人間の性壁の上限である」と表現可能です。この場合数学上の難所は「(それぞれ異なる内容と次元の評価尺度を統合して単一の順序尺度を抽出する)凄まじい」なる概念に埋設されたと考えれば良さそうです。

「セカンドベスト」って奴ですね。

そう、近世までの歴史の総括が完了するのはやっと20世紀に入ってからなんですね。しかも21世紀に入るとロシアと中国で不穏な動きが…

×水面化○水面下。「水面化」って何だ?

そんな感じで、以下続報…