太陽自体が太陽系の共通重心ではなかった?
それはそれとして、昨年まで考えた事をまとめたのがこちら。
とうとう完全に「数直線イデオロギー」から脱して「連続微小領域→一次元実数と(次元数不足を補う)虚数→整数」みたいに考えられる様になりました。3年前に「オイラーの贈り物」を読んで以来の宿願がやっと果たされた?
ところで四元数q=w+ix+jy+kzというと、これまで単純に(w+ix)が惑星の公転、(jy+kz)がその惑星の自転みたいに理解してましたが、さらに奥がある様だ?
とりあえずメモがてら。なるほど「乗法において群を為す0(と±∞)を除いた実数」自体がリー群に含まれ、乗法単位元1を「半径1の単位元」、それ以上の元を「回転数」、それ以下の元を「分割数」と考え、互いに逆元関係にあると置くとリー群S1になる?https://t.co/3guqytkqD5
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年1月10日
リー群の興味深い所は、さらにこのS1を単純に「円→球」と発展させるのでなくS2=単位トーラス、S3=四元数と直積を積み上げていく辺り。さらにortho-split/sympletic formを用いると…https://t.co/bjqgASZ2cl
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年1月10日
任意の四元数q=w+ix+jy+kzをij=kを使ってq=(w+ix)+(y+iz)j と表せます。すると2系列の複素数があって、それが(1,j)という「実・虚」に分離されるイメージに到達するのです。これが一体何を意味してるのかを考えるのが次のステップになりそうです。https://t.co/EA5Azi3Iz6
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年1月10日
そんな感じで、以下続報…