諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】ピンク・ブロンドと「パム・グリア的媚態」の逆襲?

今回の投稿の出発点はこれ。

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そして…

これについては、また別の話もあったりして。

現実では、天然でピンク髪の人間も実在する(ストロベリー・ブロンドと呼ばれる、非常に稀な髪色)が、その人が淫乱とは限らない。と言うより、数が少なすぎるので統計は取れない。

この文脈にレディ・ガガが登場するのは、どうやらミュージカル映画アリー/ スター誕生(A Star Is Born,2018年)」のサウンドトラックの売上枚数が1年後、600万枚に達したのを記念して髪をピンクに染めたのと関係あるらしい。

そして

ここで思わぬ乱入…

すかさず反論開始。

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ちなみに私は1990年代Poserに凝ってて、その関係でガチの男性ペドのコミュニティーとも邂逅してるんですが、この警戒の仕方は正しく、実際集団化に酔ってそうした層を寄せ付けない事に成功していたのでした。

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ここで思わぬ反論。

まぁこのモットー自体、竹宮ゆゆことらドラ!(原作2006年〜2009年、アニメ2008年〜2009年)」における櫛枝実乃梨の台詞「私の幸せは…自分の手で掴み取る…何が自分にとって幸せかは…自分で決める!!」と重なってくる訳で、実際2010年代前半のネット上でウルトラ・フェミニストと喧嘩する第三世代フェミストは事ある事にこの画像を貼りまくったものです。ちなみに日本時女性のそのスタンス、与謝野晶子の時代まで遡るとも。

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まぁ、それに対するウルトラ・フェミニスト側の決め文句は日本と同じで「お前らなんて通報で駆逐してやる!!」で、実際最終的にTumbrで勝利を収めたのは彼らの側だった訳ですが。

もしかしたらこの人「韓国系コンテンツから国際的競争力を奪い尽くしたアジョシ法を盲目的に信奉する韓国系フェミニスト? ちなみに21世紀に「パム・グリア的媚態」についての議論が復活したのは、それで人気を爆発させた「超KPOPアイドルキム・ヒョナの影響だったりもする訳ですが。

まぁ私も話が政治的イデオロギー分野に及ぶなら、モードを切り替えるだけですが。

そんな感じで、以下続報…