諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【数学ロマン】「Queer球面」の設定?

今回はこの話。

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発端はこの投稿。

そして…

この話ですね。

フェミニスト第三世代」としての私は、ここでいう「Questioning」を、私は「男男-男女-女女-女男-で一巡する単位円」を水平軸、「Asexial-Pansexial」を垂直軸とする二次元極座標系で捉えてみようと考えてる訳です。

なんか「シュタイナー思想を継承するヌーソロジー哲学」なんて怪しい領域に接続する様なんです?

noosとは古代ギリシアの哲学者たちが好んで使っていた言葉で「神的知性」の意味があり、logyは英語の接尾辞で「~学」や「~論」を意味する。だから、noos(o)logyとはおおよそ「神的知性に関する学」といったような意味になる(語感の響きをよくするために、間に「o」を入れている)。

 

思考を停止させる宗教。言葉を劣化させる哲学。知覚を麻痺させる科学。そして、良心を殺戮する政治。これら人間を人間たらしめてきたアンシャンレジームの檻から抜け出すためにも、僕らはこの「止まった時計」の名のもとに思考を光速度へと加速する必要があるのだ。

怪しい妄想を排除する為にも、ここで座標系設定の厳密化を図っておく必要がある様です。それが2022年における私なりの数理探究の旅の出発点…