久し振りにこの投稿を思い出しました。
きっかけはこの投稿。
昔、ドイツのヒトラーとイタリアのムッソリーニとソ連のスターリンが、表面上は仲良くしてたようだけど、実は全員が全員、
— タクラミックス (@takuramix) 2022年2月14日
「いずれは自分が全部握って他の連中は利用し尽くして最後には奪う」
って目論みだったって話を聞いた。
ああいう価値観ってのは、最終的に一人になるしかないもんなぁ。
…複数人の独裁者が「同じ価値観で手を結ぼう」とか言っても、それで勝利が見えてきたら「コイツからも全部奪ってやろう」ってお互いに画策を始めるワケで、あの価値観を持った時点で、手を結ぶべき相手ではないって事になるんだが、なぜか、そんな奴とも「話せばわかる」と思ってるカモが多すぎてなぁ
— タクラミックス (@takuramix) 2022年2月14日
…独裁的な発想持ってる連中が、誰かと手を組むって、そんなもん、いずれ必ずどちらかがどちらかを支配せずにはいられなくて、必ず破綻するんだよ。それ前提なんだから、条約だの約束だの守る相手だと思ってちゃダメなんだよ。ああいう連中は約束すら守らせるのには畏怖させるだけの力が必要なんだよ。
— タクラミックス (@takuramix) 2022年2月14日
…独裁を志向する連中はさ、横で手を繋ぐ事なんて出来ないんだよ。全員がてっぺんに君臨しない限り満足しない連中で、そこに野心燃やして、その実現の為ならば、人の命さえ躊躇わず燃料に使うんだよ。で、邪魔者を消そうってんで、一番頼りになる味方を消すんだよ。そんな話ばっかりでしょ、歴史。
— タクラミックス (@takuramix) 2022年2月14日
そう、まさにこの景色…
…だから、学習しようぜ。
— タクラミックス (@takuramix) 2022年2月14日
独裁的な奴が、どんなに強そうでも、頼りになりそうでも、気前が良くても、有能でも、見目麗しくても、優しく聡明であっても、それは権力を掌握してしまうまでの事。掌握してしまえば、手を組んでいた仲間を消し始める。
だから仲間とかになっちゃダメ。信頼とかありえない。