諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】「プロ市民の誕生」?

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米国における学生運動の展開。

そして、それに呼応する形で日本でも…

しかし惜しむらくはこうした日本の政治シーンにおいてはヒッピー運動の導師(グル)ティモシー・リアリーが「麻薬を捨て、数理モデルの海に乗り出そう」と提唱する様なパラダイムシフトは起こらなかったのです。

従って次第に米国公共社会学同様に「経済的発展や経営理論洗練と無縁な独りよがりのイデオロギー」に堕していく展開を迎えざるを得なかったという…