諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】そもそも「公平性」とは何か?

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繰り返し福本伸行カイジ」シリーズ(1996年~)における帝愛会長の名台詞「本当に公平である必要はないが、不公平感が蔓延れば体制が崩壊する」が想起されるのです。ある意味それこそが「民主主義の敵=善良で革新的な独裁者」の正体とも?

今回の投稿の発端はこのTweet。「正義は無謬」と断言し続けるには、当然相応のスケープゴートが必要。かの「太陽王ルイ14世(在位1643年~1715年)も遺言で「国王は直接対話が不可能な諸勢力間の単なる利害調整役と思われてるくらいで調度いい。もし出しゃばって全部を支配下に置いたら、失政の責任も全部負わされる事になる」と言い残しているといいます。

そして…

なるほど…

そして…

そんな感じで以下続報…