久しぶりに懐かしい投稿が参照されました。
"そして、グランドフィナーレ。 ロシアのフィギュアスケート連盟から、日本への詩のメッセージが送られた。 全文をネットで見ることができる。 ———————— 『日本にささげる詩』 地球がいたみでうめき声を発した..." http://tumblr.com/xgf2rqvx6l
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2011年5月31日
このエピソードですね。
開会式に出席したプーチン首相は「日本は地震、津波、原発事故に見舞われた。特に原発事故がいかに大変か、我々はよく知っている。国民、政府が今、一丸となって立ち向かっているところだ。日本が、尊厳と勇気を持って、この試練を乗り越えられると信じている」と述べました。
またロシアスケート連盟が作詞した「日本にささげる詩」が会場のスクリーンに映し出され、会場からは大きな拍手が贈られました。
『ロシアスケート連盟から日本にささげる詩』
地球が傷みで呻き声を発した。自然力の強さで全世界がショックを受け、
命の破片や叫びの一部を水は深海に流した。
しかし、何があっても太陽は東に昇る。
われわれの神様が地球のみなの生命を保つことを祈る。
桜が咲く公園はたくさんあることを、白樺が咲く公園はたくさんあることを、
鳥が春の歌を歌えることを、
旗が勝利の祝いで挙げられることを、祈る。
子供達が大人たちへ祈る。
皆さん、我々はこの地球で手をつなぎ、1つの家族であることを忘れないでほしい
ああ、こういう時代もあったのです。これを日本国内に伝えまいとした当時のマスコミや知識人の「反露路線」と昨今のマスコミや知識人の「親露路線」の共通項は? そう「日本の国益に反する事」なんですね。それだけは一貫しているという…