諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【10年前の反露と昨今の親露】共通点は「日本の国益に反する事」?

久しぶりに懐かしい投稿が参照されました。

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https://yaz1966.tumblr.com/post/6031310781/%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AC

yaz1966.tumblr.com

このエピソードですね。

開会式に出席したプーチン首相は「日本は地震津波原発事故に見舞われた。特に原発事故がいかに大変か、我々はよく知っている。国民、政府が今、一丸となって立ち向かっているところだ。日本が、尊厳と勇気を持って、この試練を乗り越えられると信じている」と述べました。

またロシアスケート連盟が作詞した「日本にささげる詩」が会場のスクリーンに映し出され、会場からは大きな拍手が贈られました。

 

『ロシアスケート連盟から日本にささげる詩』


 地球が傷みで呻き声を発した。

 自然力の強さで全世界がショックを受け、

 命の破片や叫びの一部を水は深海に流した。

 しかし、何があっても太陽は東に昇る。

 地震津波は、光に勝てない。

 われわれの神様が地球のみなの生命を保つことを祈る。


 桜が咲く公園はたくさんあることを、

 白樺が咲く公園はたくさんあることを、

 鳥が春の歌を歌えることを、

 旗が勝利の祝いで挙げられることを、祈る。

 子供達が大人たちへ祈る。


 皆さん、我々はこの地球で手をつなぎ、

 1つの家族であることを忘れないでほしい

ああ、こういう時代もあったのです。これを日本国内に伝えまいとした当時のマスコミや知識人の「反露路線」と昨今のマスコミや知識人の「親露路線」の共通項は? そう「日本の国益に反する事」なんですね。それだけは一貫しているという…