諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】人類はどうやって「地球平面説」を乗り越えたらいいの?

本当に世の中、明太子を煮てる場合じゃなくなってきましたね…

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今回の投稿の発端はこのTweet.

だいぶ全体構造が整ってきましたね。しかしもちろん話はそれだけで済まないのです。

それくらい「領主が領土と領民を全人格的に支配していた封建時代の悪夢」と数理的に同型の状態から脱するのは難しいのです。カール=マルクスが「ドイツ・イデオロギー(1846年)」の中で「共産主義は需要と供給の相互依存関係を超越する」なんて妄言を履いてますが、そういう「光速さえ越えたら時間も逆行可能」式の発想はもう科学の解像度が上がった現代では許されなくなってしまった訳で。

よく考えてみると「偶数系=(半径1の球面で表される)半径がe^{-x}の円弧/球面」「奇数系=偶数系球面の直径(-1~0~1)に+1した範囲に現れる半径2の球面」なのでリーマン球面そのものともまた違う訳ですね。「円錐座標系と球面座標系の往復」なるアイディア自体はこれから出発している訳ですが(正式名称があるなら是非知りたい)。

皮肉にも、この「実際の文化展開は非可換の展開を可換的に扱う」問題こそが社会科学に自然科学を超越したポテンシャルを与える訳です。その事実をどう生かすべきかはともかくとして。

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そしてふと気付く。

そんな感じで以下続報…