もうこれでええやん、というのが正直なところ。
今回の投稿の発端は以下のTweet
淫夢で友達ができるかできないかと言われれば、できるとしか言えない
— 幸せの白い鳥💉💉💉 (@usovich) 2022年5月24日
てかまんま同じ話が腐女子にも言えるっぽいのよなぁ
— ふるべ/Hrubešová (@hrubeshovaa) 2022年5月24日
フェミってるオバさん達はミソジニーとミサンドリー拗らせたバケモンだけど、普通の若い女子が腐女子やってるのは基本周りの女子と話合わせるためだけな事が多いらしいのよ
同性社会(ホモソーシャル)的な側面はなんだったら男より女の方が強いしネ https://t.co/qFlfcnwhQH
ただ「腐女子をやることでミサンドリーとかミソジニーを拗らせる可能性はあるか」という問いには現状観測してる限り「ある」としか言えないので、それを理由に規制されても文句が言い辛えのが…
— ふるべ/Hrubešová (@hrubeshovaa) 2022年5月24日
こういう意見も
アラフォーoverも元々の性嗜好というよりは「周囲に影響されて見るようになりイケるクチになった」を入り口に長年楽しんでいる人が多いです。
— ねりねりね (@k8rycjp5H0KGh2T) 2022年5月24日
リアルでの観測範囲内ではイデオロギーバグ起こした人は知らないので、そこから腐ェミにというのはレアケースな気もしますが…
まあ僕も腐女子がみんな狂うとは思ってないんですが、相互のゲイ兄貴が「腐はホモじゃなくてホモの皮被っただけの異性愛だから我慢ならん!」ってよくキレてるの見るにつけ、やっぱり何かしらの病はあると思うんスよね
— ふるべ/Hrubešová (@hrubeshovaa) 2022年5月24日
よく指摘されるのは「異性愛の生々しさをホモ化することで中和してる」みたいな話…
「中和してる」はなくはないと思いますし、他にも諸々のささやかな歪みは個々人により色々あるのかも知れませんが、周囲の影響で見始めた人々の大半は、単に「好み/推し男子キャラのエロ!ヒャッハー!」というシンプルなリビドー(笑)が最大の動機である空気感を、私はですが常々感じています。
— ねりねりね (@k8rycjp5H0KGh2T) 2022年5月24日
ここに乱入
海外基準だと「腐女子」である事自体はどうという事ないのですが「異性への嫌悪に由来する同性愛」や「性愛嫌悪に由来する無性愛」は、コミュニティの平穏維持の為、ごく自然に確実に追放されてましたね。そういう性癖を隠して潜伏してる人にとっては針の筵だったかもしれませんが…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月24日
正直、これについては「先天性とは思えない。医者の治療対象では?」なる意見すら出てました。一般には「異性愛者=性愛の指向性が同性より異性に向かってる人」「同性愛者=性愛の指向には性が異性より同性に向かってる人」「無性愛者=そもそも指向性が性愛に向いてない人」と置くと綺麗にQueer球面に収まるのですが、この考え方ではこういう人達をちゃんと座標上に置く事が出来ないのです。
海外の腐女子文化って「地雷」って概念あったんですかね?
— ふるべ/Hrubešová (@hrubeshovaa) 2022年5月24日
個人的にはこの「地雷」って概念とそれによる社会の分断が今の日本の腐女子文化の最大の問題かなぁと思ってるので…
どうやら範囲としてはこっち系の話題の特殊な発展形みたいですね。そうかその最新版が「オメガバース」に「メリーバッドエンド」ですか…
記憶が正しければ、新撰組を題材とした「幕末恋華新撰組」は「選んだ推しキャラと一緒に討ち死にするのがトゥルーエンド」だったし「ハートフル彼氏」のネットでの攻略合戦に至っては攻略最難易度キャラの保険医に、挑戦者が片っ端から「料理」されてましたね。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月18日
tumbr時代の経験で記憶に残ってるのが、海外にも日本のジュネ派みたいに「我々の審美眼にかなうゲイだけが存続を許される」みたいな耽美派が存在し、スラッシュ派がLGBTQA集団に接近する際に徹底討伐されたという事。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月24日
というか、この時は身内のぽっちゃりゲイアカウントを殺られて私も半ば切れ気味で殲滅側に加わったんですが「身内の恥は身内で始末をつける」と宣言したスラッシュ系の勢いがとにかく激烈だった事を覚えてます。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月24日
ヒエ~怖!(両方とも)
— ふるべ/Hrubešová (@hrubeshovaa) 2022年5月24日
相互に腐女子嫌いのゲイ兄貴が居るんですけど「どんなゲイが許されるのかは私達が決める」とか言ったら絶対烈火の如く怒り出すし、かと言って身内を皆殺しにするスラッシュ系の皆さんも普通に怖だ…
彼女達もおそらく、それぞれ親しくなったゲイアカウントに対して「私達は違う」と証明する必要に駆られてたんだろうなぁ、と客観的に考えられる様になってのなんて随分後でした。この世に感情の暴走ほど恐ろしいものはない…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月24日
×なってのなんて○なったのなんて。田亀源五郎画伯も呟いてましたが「耽美派、あれはちょっとねぇ」という雰囲気は日本にもある模様。どうも「自己嫌悪の延長線上における同性嫌悪からの衆道耽溺」みたいな構造に病的成分がある雰囲気が…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月24日
ちょっと「地雷」について勉強してみましたが奥深過ぎて迂闊な発言は出来ない感触。それなりの発言が出来る様になるまでには相当の「割込」を背負う必要がありそうで、今はその時間が取れそうもありません。https://t.co/dYR448T6VU
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月24日
とりあえず「暴走JフェミにBL好きが多いのが事実でも、BL好きの多くが暴走Jフェミになる訳ではなさそう」という感触は得たので、現時点ではそれを暫定国境に定める事にします。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年5月24日
そんな感じで以下続報…