諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】「シンガーソングライターは所詮は私小説家」?

悪書追放運動」全盛期の1950年代には「原作者が作画も兼ねる漫画が一定以上のクオリティに達する筈がない」説が盛んに喧伝されました。同様に日本音楽界には1970年代まで「歌は作詞家と作曲家が分業して製作しなければ一定品質に達しない」と思われていた様です。「シンガーソングライターなど所詮は私小説の類を連ねてるに過ぎない」。そして1960年代後半におけるグループサウンズ上陸の流れが、じわじわとこの状況を変えてきたのです。

今回の投稿の発端は以下のTweet

そんな感じで以下続報…