ある意味、そもそもの出発点はこういう考え方だったのです。
そして発展形としてのこれ。
今回の投稿の発端は以下のTweet。
個人的メモ。数年前こういう「数学は人間の能力の限界をどうやって乗り越えてきたか」みたいな話が知りたくなりました。探しても探してもそれについてまとめた文献が見当たらないので、結局自分でまとめて投稿する羽目に。https://t.co/X3GbEerGUe
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月19日
せめて「(係数がパスカルの三角形に依存する二項定理の様な)高校数学で習う内容の多くはその後行き詰まり(その正体は連立一次方程式たる)線形代数と微分方程式の組み合わせなどがその穴を埋めていく」みたいな大筋くらいは事前に知っておきたかった。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月19日
逆をいうと、それ以前に読破していた「オイラーの贈り物」や「フーリエの冒険」の様な数学読み物は色々な意味で本当に役立った。https://t.co/CVtGYEYZ1a
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月19日
その意味ではそもそも、あえて「高校数学の忘れ物」というコンセプトでQiitaに投稿する様になったのもモチベーションが続いた重要な要因となったのです。https://t.co/C3QQwZzYCT
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月19日
やっぱり「発表してフィードバックを得る」プロセスの繰り返しは重要…https://t.co/5zTju2Zyo4
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月19日
あとはこの辺りとか。
そんな感じで以下続報…