今やリベラル側にプロレタリアへの同情はない?
今回の投稿の発端は以下のTweet。
「プロレタリア文学は、新しい階級の歴史を変革する任務と結びついて登場した。そこから「政治と文学」の関係ということが文学上初めて一つの自覚された運動となって浮び上がってきた。」
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2022年6月28日
……本邦フェミニズムの煮崩れ過程の相似形。
「プロレット・カルトの運動における文学者、芸術家の役割が日程に上ってきた。文学、芸術の理論や実践にこれまで気づかれなかった新しい面が、それを軸にして開かれ、解決されてきた。」
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2022年6月28日
ある時期からこっちの「社会学者」がかつての文学者や芸術家の劣化物件としての役回りを果しているかも、な件。
アニメ版「ジョゼと虎と魚達」に一斉に噛み付いたフェミニストやリベラリスト達が、揃って原作や実写版との最大の差異「車椅子ヒロインが生活保護に頼る貧困層から(少ないとはいえ)家賃収入もある不労所得階層にシフト」を見逃してしまった件について。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月28日
なんとなく「プロレタリアへの関心の希薄化」が「フェミニズムへの傾斜」と表裏一体の関係にありそうな?
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月28日
プロレタリアートが味方にならなくなったので、代わりにフェミを味方にしたというわけか。
— Alsnova (@alsnova) 2022年6月28日
「ランティエだから、幼少時からお絵描きを許された」とか「ランティエだから、恋人の恒夫が食えない海洋学者の夢を追っかけ続けても養ってあげようと決意した」とか、それはそれでエグい展開となりました。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月28日
おっと、リンク貼り忘れ…https://t.co/vssCVMj90T
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月28日
こういう話にもつながっていきます。 https://t.co/D3oaD2HxxV
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月28日
ジョゼちゃん「御免なさい、相続した不動産の収入だけでは管理人(恒夫の事)を雇い続けられないの」からの「リフォームすれば楽勝やったんや」展開の不動産CM感。絶対新海誠が監督してる…https://t.co/O5fqcBPM1W
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年6月28日
そんな感じで以下続報…