まさにこの流れの話ですね。
今回の投稿の発端は以下のTweet。
「97年2月、北海道帯広署は帯広市内のテレクラを通じて誘い出した男性客を暴行し現金を脅し取った中高生26人を補導、うち16人を傷害と恐喝の疑いで書類送検した。犯行は計11件、奪ったカネは合計20万円。待ち合わせ場所へ現われた男性に「俺の女に何をする」と凄み、数人で袋叩きにする手口だった。」
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2022年7月24日
「97年7月、愛知県枇杷島署は無職少年2人、女子高生3人をツーショットダイヤルを利用した恐喝、障害の疑いで逮捕した。「家を出てアパートを借りたい」という女子高生に、グループの1人の少年が「援助交際のおやじ狩りでもやって資金つくるか」と言ったのが発端だった。」
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2022年7月24日
この美人局たちも今はアラフォー。れいわの支援者に墜ちてないことを。
— 晁顕 (@applemightyjack) 2022年7月24日
https://t.co/3oFjqueRTr
— lazykitty (@caazzy) 2022年7月24日
1998年に「ラブアンドポップ」(映画)や「援助交際撲滅運動」(漫画)がありました。
エヴァモナー ……
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2022年7月24日
その大源流…
「以前、このような美人局式の稼ぎわやったことのある女子高生を取材したことがあるが、その時彼女に感じたのは、たとえば相手が警戒した時に出てくる演技の卓抜さである。男に躊躇の色が見えるやいなや「だったら、いいんです」と、うつむいて淋しそうな素振りをする。」
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2022年7月24日
「「女子高生」がそれをやることの効果を彼女は十分意識しており、自らの「女子高生」がブランドとして通用することに極めて自覚的な一方、駆使する語彙は「おやじウケ」だの「イカせっぱなし」だの「乗り逃げ」だの妙にプロっぽいところがあり、これは他の援交ギャルにも共通していた。」
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2022年7月24日
「つまり、情報空間に繰り返しアナウンスされる女子高生をそのまま体現した自分と、そのオペレーターであり市場で優位に立った売り手としての自分とが彼女らにおいてたくまずして分化された印象だった。この分化を基底に、援助交際(という情報)を利用した金銭強奪の新たなパターンが生まれたのだろう」
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2022年7月24日
神田UNO「大人のふりしてテレクラに電話して~。待合場所に指定した公園にやってきたおじさんがそわそわしてるのをブランコこぎながら眺めてた(意訳)」
— お猿さん@轟驫麤 (@mamachari3_Jpn) 2022年7月24日
そして…
「未来にわたる消費の「時間」を作り出すために、93~94年にかけての時期、「女子高生」の聖像化が進んだらしい。そのほんの少し前まで、91年頃までは、やや別種の「ギャル」という名の聖像作業がなされていた。」
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2022年7月24日
「91年は証券スキャンダルが政治問題化したのをきっかけにバブル経済が終焉した年だったが、世上その実感は薄く、いずれ景気はすぐ元に戻るだろうくらいの気分が支配的だった。それが「ひょっとしたらこれはあかんのと違うかのう」と皆が思い始めたのがその1年半から2年後くらいのことだった。」
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2022年7月24日
「いわゆる「ブルセラ」が社会問題化し、「事件」としてマスコミに登場するようになるのは93年夏のことだった。」
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2022年7月24日
「雑誌にまじって女性の「使用済み」下着を売る自動販売機が首都圏の街頭で目につくようになった。都内の卸業者は「売れ行きは雑誌の倍近い」と言い、ゆがんだ世相の一端を覗かせる。各県とも青少年健全育成条例などで有害図書を規制しているが、下着などは想定しておらず規制の対象外。」
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2022年7月24日
当時は「中国の工場で使用済み下着を量産している」ネタ漫画も。
ベトナムの熟練の職人が未使用のパンツにナムプラーを垂らして絶妙のアンモニア臭と魚臭さを演出してた、みたいな与太話を聞いたりもしました(真偽不詳)。 https://t.co/70hjli2XYk
— magyar istvan(低知能) (@istvan0817) 2022年7月24日
そして…
【国道沿いにあるアレ】
— 情景師アラーキー/荒木さとし (@arakichi1969) 2022年7月23日
家に届いて即組み立てて3時間後‥‥https://t.co/D103na4vAL pic.twitter.com/Kyz74qVf8m
アラーキーさん初めまして‼︎
— ガンダ丸 (@gundamaru) 2022年7月23日
正面のガラス部分の汚し方が
わからなくて困っているの
ですが…💦
ここはガラスではなくてアクリルですね。車のライトカバーが古くなって濁ったような状態になります。
— 情景師アラーキー/荒木さとし (@arakichi1969) 2022年7月23日
スポンジやすりで表面をすりガラス状にして、クリアーイエローで軽くエアブラシ塗装。茶系の色を溶剤でシャブシャブに薄めて筆でムラになるように塗装しました。(写真は拾い画) pic.twitter.com/5nfVs80uZW
そして…
首都圏の盛り場にいわゆる「ホストクラブ」(いまに地続きのような形態の)が急激に増えたと言われるのも90年代半ばから後半、と。
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2022年7月24日
「客の大半が風俗で働く20代後半くらいまでの女の子。人気ホストに、ちょうどアイドルタレントに群がるノリでキャーキャーやってる。ホストの方が乱暴な口をきいてエバってて、以前の金持ちの中年女性に若い男がかしずくホストクラブとは全然別種と考えた方がいい。自分たちはボーイズバーと呼んでる」
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2022年7月24日
そして…
多分、「女にモテたいから」
— 440 (@truth440) 2022年7月23日
という動機だけじゃ届かない領域がある。
幼少期容姿で虐められたトラウマとか
振られた女への憎悪とか
馬鹿にしてきた男への嫉妬心とか
どこか壊れてるやつだけができる努力がある。
だから陰キャ非モテが覚醒するとヤバい。
そういう人、ホストとか医者(美容)になる。
そんな感じで以下続報…