ああ、結局はこういう話に戻ってくる…
今回の投稿の発端は以下のTweet。
統一協会とズブズブだった安倍や自民党ガー に全集中で決め打ちすることに決めたようだが、だったらあれか、そんな悪の大魔王の安倍ちゃん暗殺した山上は、その統一協会の被害者だけれどもやることやったんでやっぱ「英雄」、ってことでええんやな。
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2022年7月23日
一部「烈士」とか口走り始めとったりするみたいやが、ええんやな、ほんまに。
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2022年7月23日
この辺り、最近官庁街で街宣してる連中の過激化(というか野合の無節操具合)がTwitterにおける予想範囲を超えて加速。なんかこう「蠱毒完成まであと○○日」みたいな雰囲気を漂わせる様に。 https://t.co/ojQPis4aiP
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年7月23日
「5G電波が次々とインフルエンザ菌をコロナウイルスに変えていく!一刻も早くロックフェラー財団の日本侵略を阻止せよ!」などと拡声器でガナリ立ててる連中に混ざると、反米極左とアジア主義極右が手を組んで冷静に淡々と「日本の主権回復こそ最優先課題です」と解いてる景色がマトモに見えてくる罠。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年7月23日
年初段階においてすら、まさか愛国者来島常喜は日本の関税自主権を列強に売り渡そうとした売国奴大隈重信への国民の意思を示し、見事その場で自決して果てました」と説く伝統的右翼と「我々もまた米帝の先兵在日米軍と傀儡日本政府と戦い続けてきたのです」と説く反米極左が一緒に街宣する景色を…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年7月23日
この目にする事になるとは。まぁまずそれほど大規模な運動に発展する事はないでしようが(あったら日本が本当にヤバい)「短い間に反米極左、本当に何もかもう失ってしまったんだ」と改めて思ったり。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年7月23日
ただこの街宣「伝統的右翼」側がしっかり名乗り、その活動実績も裏が取れたのに対して(ここで余り詳しい話はしたくない)、一緒に演壇に立った「反米極左」は全く名乗らなかったので「呼び水となる事を企図したフェイクでは?」という意見も。
言論の自由、満開花盛りですがな。
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2022年7月23日
なんていうか(選挙期間でもないのに)「最後の聴衆」として「官庁街の通行人」を選ぶ様な連中、本当に片っ端から専門医師団が診察して回った方がいいかも?看板に墨汁ぶっかけたり、車で庁舎に突入したり、爆発物を郵送で送りつけたりと、行動もエスカレートする一方という…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年7月23日
実は最近話題の国際勝共連合の街宣も、それなりに頭が切れ、自らの立場も弁えた筋金入りのライターが手掛けてるから聞いてる分には随分まとも。同様に「反米極左の伝統的右翼への合流」も「元より自らの良心に忠実にあろうとする態度に思想の左右などない」でまとめられるなら…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年7月23日
はっと。ヒトラーが実は最初、敵対政党からナチスにスパイとして送り込まれたエピソードを思い出しました。あまりにあちこち駄目駄目なので手直しするうちに出世して…そういえば星新一か筒井康隆のショートショートにも、そんなストーリーがあった様な。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年7月23日
あ、これもしかしたら以前投稿した「カリフラワーとブロッコリーどちらがセクシーか面と向かって聞かれると「どちらもセクシーではない」なる常識的選択肢が吹き飛んじゃう」問題なのかも? https://t.co/AQmToT7LNg
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年7月23日
そんな感じで以下続報…