諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】「なるほど、お前が私の死神か?」

改めて全体像を読み返してみると、ここでいう「死神(無限遠)」とはユングのいう「アニムス/アニマ」みたいなものなのかも?

カール・グスタフユングは「すべての中で最も顕著な自律性の集合体である。それは男性の女性との相互作用と女性への態度を影響と同様に、夢の中に現れる像としてそれ自身が現れる。アニマ・アニムスの過程を想像力の一つの源である」とした。

ユングはまた、個性化における段階のたとえとして、影との出会いは見習い工による「習作」、そしてアニマとの出会いは名工による「傑作」である、とも述べている。

アニマanima

男性の無意識人格の女性的な側面を元型と規定した。男性が持つ全ての女性的な心理学的性質がこれにあたる。

男性の有する未発達のエロス(関係の原理)でもあり、異性としての女性に投影されることもある、とする[要出典]。

幼年期の母の投影に始まり、姉妹、おば、グノーシス主義におけるソピアーまたは「叡智」と呼ばれる段階で結ばれる、教師の要素を持つ将来の性的伴侶及び続く関係に続く典型的な発展における四重の理論を唱えた。

アニムスanimus

女性の無意識人格の男性的な側面を意味する。

女性の有する未発達のロゴス(裁断の原理)でもあり、異性としての男性に投影される。

アニマと比べて集合的であり、男性が一つのアニマしか持たないのに対し、女性は複数のアニムスを持つとされた。

女性が精神の中に類似の、男性的な属性と潜在力であるアニムスを持つと信じた。

今回の投稿の発端は以下のTweet

ここに乱入。

これは同時に「そう割り切って考えた方が精神衛生上もよい」という話。

ただハトクロの女社長みたいに「へー男の人ってこういうのいいと思うんだ」とだけ口にしてこっちの反応を窺ってくる感じですが。手練れは大体そういう振る舞いに落ち着く模様?(あくまで個人的観測結果です)。

ただ「初対面で恋人の有無を聞く態度」については「(本人が気付いてたか如何に関わらず)この時点でもう前髪さんは一目惚れしてたから気にならなかった」説を提言してきましたが。「ハチミツとクローバー」で見た?

あくまで憶測ですが、この作風にはブリキ画で話題となりOVA化もされた「ツンプリ」の影響があったかも。

そんな感じで以下続報…