考えてみればそもそも「パスカルの原理」に基づくのは「乳袋」だけでなく「おっぱいそのもの」もそうなんですね。
今回の投稿の発端は以下のTweet。
会話のキャッチボールになってなくないですかこれ。こたけさんの主張は「実在の私がモデルなのに、モデルの通りのイラストは女性差別になるのはおかしい」であって、それに対して「広告として堂々と未成年他の前に出さないでくれ」というのは変じゃないですかね。そりゃこたけさんも困惑しますよ。 https://t.co/lyqUGJgLK9
— 鯁尾@政治 (@061N053121) 2022年8月30日
そもそも広告とは一体…?
— ヤクイ@愛鷹 (@KY_yakui) 2022年9月1日
ここに乱入。
個人的メモ。どうやら文理では「乳袋は実在しない」「例え実在したとしても公衆の面前に曝す事は許されない」なる主張を論破出来ない様なので「物理による反論」に切り替えよう。 https://t.co/cuDMmTdAw7
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年8月31日
乳袋の正体は風船などを膨らませるメカニズム、すなわち「パスカルの原理」に他ならない。中心から全方位に向けて均等かつ放射状に放たれる力は、それを包む連続体を球状に膨らませるのである。https://t.co/HcIUjvf4ut
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年8月31日
Photo: プラグスーツでも無いのに乳袋があると萌えない - ねとねた http://t.co/JFKD1lsB
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2011年10月28日
"女子制服って、型紙から見るとわかるんだけど、OLのブラウスと違って絞らないから、乳袋を形成しないように出来ていて、それが成人女性と明確に違うミドルティーンの女の子の運動領域を表現するので、胸から下のシルエッ..."... http://t.co/nJyrJ8iMJe
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2015年8月24日
「乳袋とは、どんなにその存在を否定しても勝手に現出してしまう」問題? https://t.co/2BQKbleWMg
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年8月28日
— 三澤螢 (@misawa_K) 2022年8月27日
やはり「乳袋」は「パスカルの原理」… https://t.co/SHt4RPtLrH
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年9月1日
その一方で、こういう話も。
そして突如として「胸の大きい女性のそれを引き立てる立体裁断は、目的が似通ったコルセット同様、その機能を極めれば極めるほど、時として芸術的な胸甲のシルエットになる可能性を秘める」と気付く。https://t.co/jm6RENmNBr
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年8月28日
話題を戻します。
ベクトルで考えてみよう。ある地点からある方向に1だけ進もうとして実際に進めるのを「係数0」真逆に進んでしまうのを「係数-1」とした場合「1進む間に右か左にも1進んでしまう進路」を虚数「i^2=-1」を用いて「exp(πi/2)」で表す。https://t.co/79nL7E1q4q
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年8月31日
この式の条項に「おっぱい(π)」と「愛(i)」が含まれてるのは公然の秘密だったが、特に良識派が「そもそもそれは実在しない」「実在したとしても決して公衆の面前に曝してはいけない卑猥なもの」と顔を真っ赤にして全面否定し続けてきたのが虚数iの存在だったのである。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年8月31日
ただしそんな理不尽で前近代的な信念の強要が通用したのも「沈黙の電気技師」オリヴァー・ヘヴィサイドが電界の特性を表すのに虚数が不可欠である事を示すまでの話だったのである。https://t.co/783FoAYhWe
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年8月31日
そしてピエール・キューリーが「水晶発振器の原理」を発見して以降、この流れは怒涛の勢いで不可逆的に加速していく。一方良識派は以降も「人生に三角関数は必要ない」という立場を貫いていく展開を迎えるのだった。 https://t.co/dlvZoLGjQp
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年8月31日
そうおっぱいは丸い。すなわちexp(θi)=cos(θ)+sin(θI)。前掲の様な欧州文化的中心地でのポルノ的認識拒絶にも関わらず、それは(スコットランド啓蒙主義運動の一環たる)テイラー級数とマクローリン級数を経て(最終的にロシア宮廷に漂着した子作りマシーン)オイラーの手を経てこの形にまとめられ…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年9月1日
フランス革命とナポレオン戦争が引き起こした混乱のどさくさに紛れて「ガウス平面」という型にまとめられるたおかげで、産業革命時代における(特に電気方面における)応用範囲の爆発的拡大にかろうじて間に合ったのだった。https://t.co/wxI3T2Z0ig
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年9月1日
とはいえおっぱいは単なる平面的な「円」ではなく立体的な「球」である。円には対蹠が1対2個あるばかりだが、球の対蹠は3対6個もあり、i^2=j^2=k^2=ijk=-1と置いて対蹠ごとに対数射影で「xy軸+回転」で開いた場合の相互関係がij=-ji=k,jk=-kj=i,ik=-ki=jとなる。https://t.co/79nL7E1q4q
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年9月1日
演算の順番が変わると答えの符号が変わるのが一見ややこしいが、おっぱいは1個の球面を二つに割って横に並べた形態であり、片方に加えられた操作をもう片方に加えるには向きを逆にしなければならない事を想像すれば、この問題は容易に克服出来る。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年9月1日
とはいえ「重力の軛に意識を囚われた」人類にこの発想は早過ぎたらしく、実際に普及したのはベクトルと線形代数の考え方、すなわち単位行列を水平方向には回転行列、垂直方向にはユニタリ行列で回すというアイディアだった。この考え方なら複素数iを1個しか使わず、それをそれを北半球/南半球とも…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年9月1日
おっぱい的に右半球/左半球とも捉える事が出来る。しかし宇宙飛行やドローン制御に必要となる「重力の軛から放たれた傍若無人なぶるうんぶるうんとした振る舞い」を扱うにはやはり先に述べた数式が必要となるのだった。21世紀はそういう時代なのに、今更「乳袋は許されない」とか、一体何周遅れなの?
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年9月1日
四元数(クォータリオン)概念の真髄は「(ルービックキューブみたいに赤道上の経度1本と互いに直行する緯度2本で考えると、対蹠対3個について)北半球/南半球、右半球/左半球、前半球/後半球が対等な関係になる(それが重力の軛からの解放)」という部分。それさえ理解出来たら…https://t.co/UozhaZo37O
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年9月1日
まぁqiitaに投稿してる様な高校生は①小学生のうちに何かしらのプログラミング言語に触れ②中学生までに屋内に転がるラズベリーパイでマインクラフトのサーバを立てたり、タミヤ工作キットのIC制御を経験し③高校ではロボットクラブに所属して出場ロボットやドローンをプログラミング、という感じ…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年9月1日
なのでこれくらいの話にはケロッとついてこれるのがゴロゴロいます。彼らが社会に放たれる頃には、日本一体どうなってるんでしょうね?楽しみでなりません。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年9月1日
一方、ルネサンス期に最初に発見された時点の虚数は三次方程式の途中で現れるだけだったので本当に「公共の場で論じて良い対象ではない」とポルノ扱い。そうやって禁じられている期間人類の進歩はある意味止まっていたのです。この話重要な教訓を含んでいるとは思いませんか?https://t.co/SUlIb9SN2p
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年9月1日
そんな感じで以下続報