以下の様な話題の延長線上に現れたパラダイム・シフト…
今回の投稿の発端は以下のTweet。
あくまで個人的意見ですが、私は性認識をテキサス・ホールデムの一種と考えています。要するに「ほとんどの札は場に公開され、いくらでも手役に組み込める」状態。 https://t.co/iV3vrqmL9D
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年10月10日
実際、男性ながら私は「ニューヨーク物語」「イブの息子達」辺りからの読み込みで「女性の側からの男性の尻の審美基準的なもの」がそれなりに取り込めてます。男性向けエロコンテンツを手掛ける女性が意外と多く、かつ判別が難しいのも、おそらく同様の「コールバック・ルーチン」のせい。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年10月10日
一方、肝心の「(男女で異なる筈の)手札」部分も、どうやら生物学的に先天的に定義されているというより「プログラマブル(後天的にインストールされるもので、その過程で社会的制約が反映されたり、複数並列して走ったりするのも珍しくない)」と考えるべきな様です。そしてその過程でLGBTQA概念も…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年10月10日
性欲の科学 なぜ男は「素人」に興奮し、女は「男同士」に萌えるのか | オギ・オーガス, サイ・ガダム, 坂東 智子 |本 | 通販 | Amazon
LGBTQA概念…それが(男女の区別と異なり)後天的に発生したと言ってる訳ではなく「蛇使い座」みたいに「最近の区画整理の結果、現れた概念」と言ってる訳です。一方、私は最近以下のシリーズを読破しましたが、その第一部/第二部は「E.M.フォースター変換」を用いてBLとして読んでました。 https://t.co/JFdk2DyT6E
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年10月10日
そう「LGBTQA概念」の成立より「E.M.フォースター変換」の成立の方が早く、そうやって過去に遡るほど「プログラムの真の姿」は幾重にも隠蔽されてい展開を迎えるのです。そうSMがBDSMの概念に拡張されたのもつい最近だった様に。 https://t.co/nxdsqRR90D
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年10月10日
実際、私もTumbr全盛期(2010年代前半)に小娘向エロ画像Diggerとして「いろは緊縛事件(2011年)」を経験しましたが「個人的信頼関係を前提としない範囲におけるコンセンサス」は概ね以下の範囲程度という感触を得ました。
- 目隠し。
- (傷跡を残さず、痛くない程度の)ソフトな拘束(洗濯バサミの類はNG)。
- 氷や(火傷をさせない程度の)熱い液体、そして指や布や羽毛などによる擽り。
- 電動性具や電気刺激パッド
まぁ、そんなもの…
「シャーロット・ホームズ三部作の第二部まではBLに変換可能」…逆をいうと「雌ライオンの集団狩猟」要素が入ってくる第三部でこれが不可能になるのは「基底フレームの乗り換え」をやってるから。もうほとんど手品みたいなハイブリッド戦略…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年10月10日
そんな感じで以下続報…