そういえばこれも「生肉」?
今回の投稿の発端は以下のTweet。
今日はずっとこれ作ってました
— ろくでなし子 /Megumi Igarashi (@6d745) 2023年1月9日
38.Hyper Char’s Zak Manko pic.twitter.com/mskhpBXFv6
「赤い○星」と言われながらピンクの配色になったのは、当時の製作現場でピンクのセル用塗料の在庫が余っていたからだそーよ😗
— mimimi💙💛 (@mimimi94003939) 2023年1月9日
これも運命か🤤
何故ピンクかというと、口の中に塗る色だからだそうでw
— こうやまP提督㌠フレンズトレーナー (@benjyama) 2023年1月10日
スゲェ、なるほどな話🤤ステキ♥️
— mimimi💙💛 (@mimimi94003939) 2023年1月10日
なるほど、つまりは「内臓色」? https://t.co/i6HzPG1LAc
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年1月10日
このぉ…
— mimimi💙💛 (@mimimi94003939) 2023年1月10日
なんと言いますか…🤤スキ♥️
作品の深淵を掘る(業務♥️)
そして…
なんのポスターだよ。笑 pic.twitter.com/8ivWAoQ7EO
— トゥーンベリ・ゴン (@bakanihakaten35) 2023年1月10日
画面一面がモザイクで覆われる伝説を産んだ映画「カリギュラ」とか、スネイプ先生が大活躍する映画「パヒューム」のクライマックスとか…https://t.co/Yrs1VxQT2S
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年1月10日
この界隈、もはや「罰があるから逃げる楽しみも生じてしまう」ち○こま○このDoS攻撃といって良い?https://t.co/XicuI6GuNy
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年1月10日
そして…
まず大まかに言って
— Tamejirou (@Tamejirou) 2023年1月10日
A: 科学的に安全 B: 科学的に危険
1: 法的にも合法 2: 非合法
の2軸にプロットすると
A1: 安全かつ合法
A2: 安全(かもしれない)、だけど現行法では非合法
B1: 合法だけど実際には危険
B2: 危険だし非合法
と分けられます。お話の主体はA2のカテゴリーの話ですね。 https://t.co/Pn0jyKnowg
A1にはトリミング可能な牛ブロック肉の内部を刺し身やミンチにしたものや、鶏卵の生食が含まれます。
— Tamejirou (@Tamejirou) 2023年1月10日
B2は豚レバーや、最近牛レバーもここに加わりました。キジみたいな野鳥の生食も本来ここだと思われます。
A2やB1の話が境界線上なのでややこしい。
馬レバーは業者の主張によれば合法かつ安全なのでA1ということになる。しかし個人的な考えとしては肝臓の生食で安全ということはありえないので、個人判断としてB1に入れてお話をしていました。
— Tamejirou (@Tamejirou) 2023年1月10日
いっぽう鶏肉の刺し身、タタキみたいなものは「厳格な基準を満たせば流通して良い」なので合法なものもある。しかしながらその基準を本当に満たしているかは消費者には見えないし、基準適格のものを食べても腹を下す人は居ます。ので、これはB1だと思っています。身体の弱い人には勧められない。
— Tamejirou (@Tamejirou) 2023年1月10日
ここでは食肉・畜産物の話に限っていますがお酒なんかも本来B1カテゴリーですね。
— Tamejirou (@Tamejirou) 2023年1月10日
最近、東欧の食文化が紹介されて豚の脂身の塩漬けなんてのがでてきました。あれも生食は日本の法律ではNGですが現地では普通に食されていますから「日本では」A2、現地ならA1。
合法(脱法)だけど身体に悪いものなんてそれこそタバコとか薬物とかいくらでもあるわけで、そこである程度自己責任で色々試すのまでは止められない、止めるべきでないとも考えています。自分も酒は飲みますからね。
— Tamejirou (@Tamejirou) 2023年1月10日
その上で人によって身体のリスクは違う、例えば妊婦は重金属リスクを鑑みてマグロのような大型魚を食べないなんてのは合理的なわけです。病弱な人は生肉全般や刺し身も避けたほうが良いかもしれない。その辺の線引きは良識だけではできないので、やっぱりキツめの法規制は必要だと思います。
— Tamejirou (@Tamejirou) 2023年1月10日
こちらの話もすごく面白いんだけど、現状では無菌の生殖できる肝臓を作るくらいなら培養肉のほうが見込みがありそうですね。食感や立体構造をどう再現するかが課題ですが。https://t.co/N2LDxDEHDD
— Tamejirou (@Tamejirou) 2023年1月10日
生身の動物は腸内細菌なしでは生きづらいものなんですよね。エンジンオイルやバッテリー無しで自動車を走らせるようなもんです。
— Tamejirou (@Tamejirou) 2023年1月10日
そんな感じで以下続報…