諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【数学ロマン】「毒婦と貞女を峻別する価値観」からの脱却?

1980年代における「毒婦と貞女を峻別する価値観」からの脱却は以下の様な座標操作を通じて得られたものだったのです。

  • まず毒婦概念と貞女概念を反転可能な二項集合として定立する(統計学的には平均=中心を求め、これを各項目から引いて偏差を得る)。

  • かかる二項集合の相乗平均\sqrt{ab}を求め二項abを実数軸上の対蹠とする複素球面の赤道円を得る。

  • この赤道円にさらにもう一つの直行座標系を加える事に成功したなら(座標系の垂直写像をとり「45度傾いた正方形」が得られたなら)、三次元のうち一つを平面図では垂直に立て「回転軸」として視野外に追いやる事が出来る。

うる星やつら」でいうと…

  • まず「ラムちゃんは毒婦」「しのぶは貞女」なる棄却仮説から出発する。
  • 実際のしのぶは「意外と浮気症」で、実際のラムちゃんは「意外と一途」。これを円環関係と見ると「毒婦-貞女軸」は垂直方面から眺めた回転軸となり、視野外に追い出す事が可能となる。

まさにこの話ですね。

今回の投稿の発端は以下のTweet

そして…

そして…

そんな感じで以下続報…