ついでなのでフロイト関連の過去投稿をまとめておきましょう。
それにつけてもこんな人がまだ現存したとは…
学術的・批評的に正しいかどうかではなく、面白いことが言えるか・ウケるかどうかが基準の「研究者=批評家」だった…
— ギョクセンヒロジ (@tamagawaya_uc) 2023年1月26日
承認欲求のためなら言説への倫理観すら不要なのね… https://t.co/NQMTyNXtax
「分析」「批評」はブライアン・キイの「広告には性的なサブリミナルが仕込まれている」と同質だし、「フロイト主義」「陰謀論すれすれ」を自称して居直るしで、意思の疎通が成り立たない。
— ギョクセンヒロジ (@tamagawaya_uc) 2023年1月26日
反論へ真面目に取り合わずおちょくるのは、論が揺るがない安全な対応。
勘違いしてファンになる人も多い。 pic.twitter.com/01AVxCD5KF
日経広告を「分析」した「映画研究者=批評家」が不快なのは、個人的解釈を普遍的なビジュアル批評の如く提示して、都合よく反論出来るものだけ引用RTで反応するところ。
— ギョクセンヒロジ (@tamagawaya_uc) 2023年1月26日
「映画研究者」なのに持論に合わない動画へは触れず。
芸術人類学者の中島智さんに批評されて欲しい。https://t.co/tKcGAZuKZ6 pic.twitter.com/D1WX3OFgcB
以前から、居直るようなフロイト流「男根の象徴」で反論者を釣ってからかって遊んでいた、学識者らしからぬ不誠実さ…
— ギョクセンヒロジ (@tamagawaya_uc) 2023年1月26日
こういう言論人が、映画批評の最先端を仕切っているの… pic.twitter.com/jCirhnV1GD
表現規制論にも影響しかねない、偏った言説の流布や人格ある他人の異論を、持論を広める機会とかチャットGPT並みの素材程度にしか思ってないんだろうな。 pic.twitter.com/HpGGDs2HLM
— ギョクセンヒロジ (@tamagawaya_uc) 2023年1月27日
「批評ってのはね、個性的な新解釈ができる俺すごいでしょ誉めてよ愚民くん達と、人をバカにした一方的な開陳じゃダメなんだ。
— ギョクセンヒロジ (@tamagawaya_uc) 2023年1月27日
自分はこう感じた こうも読み取れた あなたはどうですかと、それを通じて、人にその作品を観たくさせたり、感動を思い起こさせたり、なんというか 共有するもんなんだ」
それはそれとして、今回の投稿の発端は以下のTweet。
「すずめの戸締まり」解析メモその4。ここで「すずめの子供椅子=ち○こ」説を打つ出してますが、これをフロイト流に「ペニスを持たない女性は、それを持つ男性に本質的劣等感を抱く」みたいな去勢説と解釈すると大火傷を負うという話。 https://t.co/GXZWT5zQ4R
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年1月22日
そもそも女性も性欲を備える事すら科学的に否定されていた19世紀欧州のあの独特な因循姑息な雰囲気を持ち越してはなりません。21世紀においてはち○こ(特に「ふぐり部」)は、対象かされ、タゲられた時点で文字通り「袋叩き」確定という… pic.twitter.com/GrX3LNg5K9
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年1月22日
そう21世紀に入るまでにこっち方面の象徴系、フロイトのそれというより、むしろゲシュタルト療法でいう「男性恐怖症女性の男性性矮小化」すなわち「ぬいぐるみからペニス」の真逆「ペニスのぬいぐるみ化による恐怖の克服」と考える方が妥当性を帯びるのに至ったという… pic.twitter.com/5QLAbG9Y1U
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年1月23日
大源流は割と物騒な「(フロイトの「去勢系」に対して)斬首系」と呼ばれるジャンルで、自分に靡かない預言者ヨハネの生首を舞の褒美に所望するサロメとか「桜の森の満開の下」の山賊女房の生首遊びとか…https://t.co/HVbTP6jO42
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年1月23日
戦国時代の籠城戦で手柄首の死化粧を手掛けるうちに「首も慣れれば可愛い」と言い出す「おあむ物語」の武将の娘とか…https://t.co/m8czRyyc7u
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年1月23日
この観点からすれば「すずめの戸締まり」における「すずめの恥部」は一見「他人に見られては恥ずかしい子供っぽい何か」なら何でも良い様に見えるのですが… pic.twitter.com/YvuYVDIcdP
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年1月23日
ソレが「クリームみたいに全身に染み込んでくる草太さんの甘い声」を発する時点でもうダメ。というか「ペニスのぬいぐるみみたいな可愛らしい外観」を与えてなお弾除けにならず、全弾貫通してくる感じ。https://t.co/pbEiG5R3N6
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年1月23日
「この体じゃお腹がすかないみたいだ。ねぇ食べて(ズギューン)」「モテる?そうでもないよ(ズギューン)」。眺めてる側が(令和版「うる星やつら」でcv櫻井孝宏の人に叩きつけられた)このセリフを連発する羽目に。 pic.twitter.com/L8whAkyT3H
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年1月23日
まぁ草太さんの大源流は(人間の心を完全に失った人間兵器になりかけ、ヒロインに救われる)「ハウルと動く城」の黒髪ハウルで(すると「環さんが貧乏ホストと罵りつつ惹かれていく」芹澤さんは「金髪ハウル」?)そのさらなる大源流はキムタクさんなので。https://t.co/f5fzhZBLJy
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年1月23日
ヒロインのソフィーさんは90歳の老婆に変貌して何とか自分の身を守ろうとしましたが、やはり弾除けにもならず全弾貫通して身も心もとろとろ状態に?https://t.co/WJf3ocJc4c
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年1月23日
デビット・ボウイ「♪お嬢さん、お嬢〜さん、魔王が〜い〜まぁ〜」少女「きゃぁぁぁ〜(顔を覆う指の隙間からガン見)」。https://t.co/e4qbZMmJCp
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年1月23日
そんな感じで以下続報…