「ぽひゅー」にも歴史あり?
今回の投稿の発端は以下のTweet。
我が名はアシタカ!いいトシした男性である。
— 玩具改蔵(トイカイゾウ) (@toykaizou) 2023年5月27日
「六神合体ゴッドマーズ」のOPを数限りなく聴いてきたが、先日ネットで「”ポゥン”が気になる」と見かけ、「なんのこと?」と思い聴き直したら、今度は”ポゥン”しか聞こえなくなってしまった!!。どうしてくれる!どうすればいい?本当に困ってるんです💦 pic.twitter.com/o1mCm2vZFR
当時流行ったシンセドラムの音なんでしょうけど、等間隔で入るのでホント気になりますよねw
— Cyber-G (@katsuyukicks) 2023年5月27日
同じような音が入るバトルフィーバーOPや駆けろスパイダーマンを聴きまくって免疫を付けてみるのはどうでしょう?
なんというか「あーっ!邪魔!」という感じになります。😅
— 玩具改蔵(トイカイゾウ) (@toykaizou) 2023年5月27日
当時流行ったシンセドラムの音なんでしょうけど、等間隔で入るのでホント気になりますよねw
— Cyber-G (@katsuyukicks) 2023年5月27日
同じような音が入るバトルフィーバーOPや駆けろスパイダーマンを聴きまくって免疫を付けてみるのはどうでしょう?
音楽をやっていたりしてると
— アズ/ULブッシュクラフトキャンパー (@harukakanataaaa) 2023年5月27日
良いアクセントにしか聴こえなくなる事が多いですw
僕もドラムをやっているので全体の音は聴いて演奏しますが細かな音はとても楽しくなります
バトルフィーバーOPの
ポゥンポンポゥン ポンポゥンポンは
とてもイカしてますよw
ありがとうございます。
— Cyber-G (@katsuyukicks) 2023年5月27日
バトフィーバーとかテクノボイジャーのアレを自分で演奏出来たら楽しいだろうなぁと思います。
ゴッドマーズのポゥンはリズムを刻んでいる感じでも無く、小節の切れ目でピリオドみたいに鳴るのが余計に気になるような気がしますw
バトルフィーバーの「ポゥンポンポゥン ポンポゥンポン」はもっとリズムラインに絡んでくるフュージョン・ロック系(ちょっと黒い?)なのでスタイル的にちゃんと前後がある感じがしますね。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年5月27日
東映スパイダーマン主題歌はファンクより(やはり黒め?)、その点ゴッドマーズ主題歌は当時のジャーマンロックや北欧メタルみたいな「白い」系譜に強引に割り込んでくる感が強く、それで「キリマンジャロの雪」冒頭に登場する「雪山山頂に転がるヒョウのミイラの謎」みたいな趣が…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年5月27日
まぁ「北斗の拳」主題歌の時代まで行くとハードロック路線も随分と固まってくる訳ですが、何事にも前史というやつが…
渡辺宙明先生は様々なジャンルから音楽を取り入れておられるんですよね。
— Cyber-G (@katsuyukicks) 2023年5月27日
自分は音楽を聴いてあれこれ言うのは好きですが、演奏技術も音楽理論も持ち合わせていないので、音楽を原語化して語れる人は凄いなと思います😂
「ぽひゅー」にも歴史あり…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年5月27日
そして…
映画サスペリアの主題歌にも入ってるアレでは?(当時のプログレのポリリズム感演出由来)。https://t.co/EhXBiv1tlj
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年5月27日
この「とりあえずカレー粉入れたらカレー味(そうだろ?)」みたいなやる気のなさに共通性を感じずにいられません。
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年5月27日
日本音楽は様々な洋楽ジャンルを貪欲に吸収しつつ大胆なにMIXしながら独自性を構築。そこから「仮面ライダー」「必殺仕事人」主題歌の様に「エレピでマカロニ・ウェスタン」みたいな斬新なスタイルも生まれてきた訳ですが、もちろん「笑える」失敗も…https://t.co/jVjFRXEY0L
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年5月27日
まだマカロニ・ウェスタンはおろかグループサウンズも上陸前。なのでこの西部劇っぽさはさらにそれ以前の「ローハイド」とかあの辺りの「古き良き西部劇」のそれと思われ。貴重な歴史的史料…
— Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2023年5月27日
そんな感じで以下続報…