社会学とは一体何であり続けてきたか?(サン=シモン、コント、マルクス、ジンメル、デュルケム、ウェーバー、プラグマティズム、パーソンズ)

「共産主義は資本主義社会に対するツンデレ」って発想、意外と巷に溢れてて震える。 どうしてそんな展開になってしまったのか。「二点間を結ぶ最短距離が直線にならないなら、それは空間認識の方が歪んでいるのだ」といいます。もしかしたら社会学(sociology)の形成過程と深い関係があるのかもしれません。