1度目は悲劇、2度目は喜劇…ならば5度目は?

エンターテイメント業界ではしばしばこんな事が言われます。「善悪のはっきりしていた時代はよかった。誰からも愛される正義の味方。誰からも憎まれる悪役。そうした存在の設定が容易で、ドラマもつくりやすくて。それに比べて最近は全く駄目だ。誰も何が正しく、何が間違ってるかさえ断言出来ない。如何なるドラマも生ま…