諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-07-25から1日間の記事一覧

続・ナショナリズムの歴史外伝① いつの間にか進行していた「日本の食卓のグローバル化」

これまでの投稿の中で国家間の競争が全てとなった総力戦体制時代(1910年代後半〜1970年代)が「国民総動員」の概念を民間企業が継承した産業至上主義時代(1960年代〜1990年代)を経て「多様化の時代(1990年代〜)」に至る歴史的プロセスについて繰り返し…