諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

【雑想】プトレオマイオス朝エジプト時代の宗教改革

ある意味エジプト神殿宗教の到達点。

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セラピスまたはサラピスSerapis、古代ギリシア語: Σάραπις

古代におけるヘレニズム期エジプトの習合的な神。

プトレマイオス1世自身は、自らをその末裔と称していたディオニューソスとセラピスとの同一性を強調した。

容姿

神像は一定せず地域や年代によって様々な形態をとった、頭に穀物などを量る容器 (modius) を載せたギリシアの冥府の王であるハーデースまたはプルートー)と姿が似ている像や、手に統治権を持つことを表す王笏を持った像、冥府の番犬ケルベロスを従えたり足元にヘビが描かれた像は、エジプトの王権の象徴である蛇形記章(ウラエウス)を模している。

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【サヨナラ1970年代】「現実の限界」を想像力が軽々と凌駕していく時代?

最近の若者はフランシス・フォード・コッポラ監督映画「地獄の黙示録Apocalypse Now, 1979年)」のヘリコプター空襲シーンを鑑賞すると「しょぼいCG」とか思うそうですが…

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同様にCGのなかった時代の大規模動員の凄さが現代の若者に伝わらないのがスタンリー・キューブリック監督映画「スパルタカスSpartacus, 1960年)」だったりします。

そして日本映画だと…

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【雑想】「積分」とは?

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私の頃は「パンの体積は、無限に薄くスライスし続けると究極的には面積の一種として扱える微積分の概念が発明された同時期、和算もその概念に迫りつつはあったが、ライプニッツニュートンと異なり、どうしてもこの「究極的には」の部分が超えられなかった)」と教わりました。そうやって歴史問題に関連付けられると、文系人間も俄然燃えるのです。

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【雑想】ギリシャ人は何処から来たの?

とりあえず私は原ギリシャ民族形成過程について概ねこう考えてきました。

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  • 紀元前2000年期~紀元前1000年期ユーラシア大陸中央部で進行した乾燥化が現地の半農半牧の定住民に遊牧民化か南下を強いた。
  • 彼ら自身が「紀元前1200年のカタストロフ」を引き起こした訳ではないが、ギリシャ住人が漸進的に諸勢力がそれぞれ自立した半農半牧を営む様になる過程で大きな役割を果たし、その結果ドーリアアイオリス人といった集団概念が形成される。
  • そして詳細は不明だが紀元前8世紀以降人口爆発が起ってアナトリア半島沿岸部や黒海沿岸などへの植民市建設ラッシュが起り、地中海東部においてフェニキア商人から制海権イニチアシブを奪取する。

あまりに多様で多態過ぎた彼らは、おそらく集団アイデンティ形成の基盤をむしろ自分達のルーツでなく(ミノス/ミケーネ文明に由来する)現地伝統に求めたのです。かくして共通の先祖を英雄ヘレネスとしたり、ホメロスイーリアス」「オデッセイヤ」ヘシオドス「神統記」「労働と日」が編纂されたりするうちに故郷をアナトリア半島ペロポネソス半島内陸部のアルカディアとする壮大なフィクションが…

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【雑想】メートル法とフランス革命

もしかしたら、フランス革命が残した最大の足跡かもしれません。

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