18世紀欧州史を眺めていると、フランスはひたすら優雅な「ベルばら」の世界。宮廷を仕切る女主人が「ポンパドール夫人→デュバリー夫人→マリー・アントワネット王妃」と推移していった時代です。浪費家ながら宰相の器だったポンパドール夫人の目が行き届いて…
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