諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-11-16から1日間の記事一覧

【この世界の片隅に】【君の名は】【聲の形】【シンゴジラ】【リップヴァンビンクルの花嫁】【神々の山嶺】思わぬ共通項:「日常の裂け目」との邂逅

「この世界の片隅に」を観てきました。素晴らしい映画で、冒頭から泣き通しで、最後の最後にまた泣きました… キレイな高畑勲の描くサザエさんみたいな映画(ただし起こっている出来事はイデオン)の何が良いのかを伝える言葉が見つかりません。でも、すずさん…