諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-10-27から1日間の記事一覧

【産業至上主義】【AKBCD不法投棄】「投機」と「投棄」の境界線は誰がどう引くのか?

これまで法律にこんな形で「事業に関する事者と国民の責務」が規定されているなんてちゃんとした形では知りませんでした。 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和四十五年法律第百三十七号) 第二条の四(国民の責務) 国民は、廃棄物の排出を抑制し、再生…

事象の地平線としての絶対他者⑧ 上部座仏教と大乗仏教の境界線は?

こうして「事象の地平線としての絶対他者」について言及するうちに宗教との関係性について言及せざるを得なくなってきました。 まぁ実際「フランス革命の省察(Reflections on the Revolution in France、1790年)を著わしたエドマンド・バークの様に「全て…