諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-09-07から1日間の記事一覧

【英仏戦争とグレート・ゲームの終焉】【プロイセン主義の狂犬】「日の当たる場所」を目指して?

19世紀末から20世紀初頭にかけての国際情勢を分析する上で欠かせないのが、この人についてどう考えるべきかについて、自分なりに決定する事です。 プロイセン国王・第三代ドイツ帝国皇帝ヴィルヘルム2世(在位1888年〜1918年) プロイセン王子フリードリヒ(…