諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-08-16から1日間の記事一覧

【スペクタクル映画とは何だったのか?】車椅子少女、国家主義への熱狂を経て宇宙(そら)へ

これまでの投稿で述べてきた「総力戦体制時代(1910年代後半〜1970年代?)」の終焉過程を巡る重油な指摘… 例の「ツタヤ的空間」に代表されるような「いまどきオサレな空間」ってのは、ある意味トーキョーエリジウム的生活ライセンスを持った/持たされた人がた…