そうきたか…南アフリカの終わりの始まり?
ちなみにオーストラリアでは、南アフリカで残虐に殺される白人農家たち(英米の右翼が「白人差別」の実例として挙げてた)について、難民としての受け入れを検討してるはずです。集会の動画には結構人が集まってましたし、巡り巡って白豪主義が再燃、なんてこともありえるんじゃないでしょうか。
— irr (@IrrTenko) May 30, 2018
既に南アフリカの白人のは多くは移民してるはずです。今後、この傾向が加速する可能性大でしょう。
— Naomiki Sato (@NaomikiSato) May 30, 2018
(5月22日)オーストラリアの内務大臣が、南アフリカで殺害が続く白人農家らを難民として支援する方針について、「肌の色で助ける人を選んでいる」という批判に対し、「ABCやガーディアン、ハッフィントンポストの頭のおかしい左翼の怒り」は、全く気にしていないと述べる。https://t.co/gU6A2Z7XKX
— irr (@IrrTenko) May 30, 2018
自分の見てきた範囲では、この南アフリカでの白人農家を狙った拷問や殺害への注目というのも、「白人差別や逆差別など存在しない」というリベラルからの圧力の中で、「いや、白人も差別されているのだ」ということを証明するために、だんだん燃え上がっていったような気がする(※個人の観測です)。
— irr (@IrrTenko) May 30, 2018
で、主に取り上げていたのはカナダやアメリカ、イギリスの右翼たちだったけど、最初に政府が動いたのが元白豪主義のオーストラリアというのは、何とも嫌な感じがする。結局これもポリコレへの反動から生まれたわけだけど、この「グローバルな」飛び火の仕方が、実に不穏な気がするというか。
— irr (@IrrTenko) May 30, 2018
ずっとアラブ人やアフリカ人なんて見たことなかった西欧人にとって最初の遭遇が今の状態だとすれば、これで白人至上主義が起きない方がおかしいと。それによってとばっちりを食うのは我々無関係な有色人種やユダヤ人なんだよね。
— 苺畑カカシ (@ichigobatakekak) May 30, 2018
結局「会話による解決」は不可能なんでしょうか?