諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-02-13から1日間の記事一覧

【大菩薩峠】【エヴァンゲリオン】【シン・ゴジラ】既存の価値観の範疇に収まらず不気味だが、それなのに、いやむしろそれ故に目が離せない何か

日本では「シン・ゴジラ(2016年)」における「牧悟郎博士=岡本喜八監督」というファクターから 大宅壮一原作映画「日本のいちばん長い日(1967年)」を連想する論調が数多く見受けられます。 しかし実は岡本喜八監督を「世界の岡本喜八」たらしめた作品は…