諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-10-12から1日間の記事一覧

【理性の勝利】対立陣営への手段を選ばぬ選挙妨害は人類に生得的に与えられた表現の自由の一環?

この考え方が正しいとしたら… 考えてみれば「体制側の暴力は絶対悪、反体制側の正義は絶対正義」なる非対称的思考様式の大源流は、フランスの共和制への移行がブルジョワ寡占体制樹立に他ならなかった事に苛立ったジョルジュ・ソレル「暴力論(Réflexions su…