諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-01-19から1日間の記事一覧

【雑想】「社会自由主義(Social Liberalism)の時代(1930年代〜1970年代)」について。

ところで(しばしば当人すら忘れがちですが)このサイトは大雑把に要約すると以下の様な「(下からのそれに先駆けての)上からの欲望解放」がルネサンス以降の商業芸術発展の発端となったとする欧州中心史観に立脚しているのです。*その発展過程で「全く出…