諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-04-09から1日間の記事一覧

【イングリッシュ・ペイシェント】時代の迷路に迷い込んで「何者でもなくなってしまう」物語について。

関連情報をほじくってるうちに映画「イングリッシュ・ペイシェント(The English Patient、1996年)」の裏話みたいな面倒な話に出喰わしました。 この原作の主人公アルマシーには実在のモデルがいたということをつい最近知ったので、その人について書こうと…