諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-04-23から1日間の記事一覧

【アドラー心理学】【カール・シュミットの政治哲学】同時代ゆえの思わぬ問題意識の共有

「精神分析」なるジャンルを創始したオーストリア人精神分析学者ジークムント・フロイト(Sigmund Freud、1856年〜1939年)ほど「弟子達の叛逆」に悩まされた創健者は珍しいかもしれません。要するに師匠が権威主義的であればあるほど、その死後における弟子…

【言語ゲームの地平線としての絶対他者】一言で要約すると「お手上げ状態」?

何となく「モルゲッソヨ」感を帯びてきた?弾丸マン - Wikipedia むしろパーシー・シェリーの「オジマンディアス( OZYMANDIAS,1817年)」? 最近「(後期ウィトゲンシュタインいうところの)言語ゲーム(Sprachspiel)の地平線としての絶対他者」なんぞにつ…