諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-09-18から1日間の記事一覧

【雑想】人工知能にとってポルノは鬼門?

ハゲはエロ、砂漠はエロ…人間の認識する「猥褻」の数理的定義は難しい? 画像全体のうち肌色が占める部分が多い写真を、わいせつ画像と誤認するらしく、毛沢東や鄧小平氏の顔写真など国家指導者でさえも表示されなかった。開発費に四千万元(約六億円)をか…

【非マキャベリ的君主論】ヴァイキングのハスカール制からパクス・ブリタニカ(Pax Britannica)へ?

これまでの投稿で述べてきた様に、歴史上「究極の自由主義は専制の徹底によってのみ達成される」ジレンマは、おそらく「主権者間の勢力均衡」によってしか緩和し得ないのです。 しかも、曲がりなりにも「三国鼎立状態」とか「冷戦体制」みたいな比較的安定し…