諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2019-01-12から1日間の記事一覧

【Funky Sounds前夜】【1960年代】TV番組の躍進と「危険なJazzとエレキサウンドとマカロニウェスタン」

1960年代日本というと「まだまだ後世に名を残す様な名作邦画が目白押しだった時代」というイメージがありますが、実際はTVに観客を奪われていく過程における最後の抵抗戦の時代だったのです。 一方、当時のテレビ番組(特にバラエティ番組)は、奇妙なまでに…